【保存版】サタンオオカブトの飼育
『ドルクス赤羽&ダイナステス赤羽』では、サタンオオカブト/DA(ダイナステス赤羽)ライン飼育をしております。サタンオオカブトはご存知の通り、2010年6月よりワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約 CITES)の附属書IIに掲載されております。
日本国内においては、ボリビア国のユンガス山脈のコロイコ村を産地とする個体が多く出回っております。サタンオオカブトは絶滅危惧種の貴重なカブトムシであるため、一時期、ペアでは4万〜5万円前後、メス単品でも3万円前後にてオークションや昆虫ショツプなどで取引されておりましたが、最近では取引価格も落ち着きつつあります。
当方のDA各ラインは、信頼のおける方々から種親をお譲り頂き、ブリードしている血統・ラインとなります。
『サタンオオカブトの飼育』について、以下の通りに、【保存版シリーズ】としてブログリンクを付けておきますので、ご参考になさって下さい!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆産卵セット◆◆
◆◆ペアリング◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
下記の画像リンクにて、サタンオオカブトの産卵セット及びペアリングについてご覧きただけます!どうぞご参考になさってください!
↓↓↓↓下記画像をクリック↓↓↓↓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆産卵セット◆◆
◆◆後の卵確認◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
メスの産卵セット投入後、1週間〜10日ほどで、ケース底面などに卵を確認することができるかと思います。詳しくは下記の画像リンクをご覧下さい!
↓↓↓↓下記画像をクリック↓↓↓↓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆割出・採卵◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ケース底面などに産み付けられた卵を発見したら、孵化するまで見守るか?採卵して孵化させるか?のどちからになろうかと思います。今回はサタンオオカブトの割出・採卵をご覧いただければと思います。下記の画像をクリックして、ご確認下さい。
↓↓↓↓下記画像をクリック↓↓↓↓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆マット交換◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
サタンオオカブトの幼虫飼育に際して、当方ダイナステス赤羽での使用マット及びマット交換時期を記事にしております。
↓↓↓↓下記画像をクリック↓↓↓↓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆蛹化①◆◆◆
◆◆自然蛹室編◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
サタンオオカブトは孵化から蛹化・羽化までの期間は、およそ2年と言われております。孵化からちょうど2年を経過して、蛹化してきた個体がおりました。詳しくは下記の画像リンクより、ご覧下さい!
↓↓↓↓下記画像をクリック↓↓↓↓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆蛹化②◆◆◆
◆◆人工蛹室編◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
サタンオオカブトは孵化から蛹化・羽化までの期間は、およそ2年と言われております。長期にわたって飼育してきた幼虫が、マット上で前蛹状態になったり、蛹室が小さかったりすると、羽化不全やツノ曲がりの原因となります。そんな時は人工蛹室を作って、蛹化させることをオススメ致します。
詳しくは下記の画像リンクより、ご覧下さい!
↓↓↓↓下記画像をクリック↓↓↓↓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆ 休眠期間 ◆◆
◆◆自力ハッチ◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
サタンオオカブトは羽化後の休眠期間が長く、羽化から3ヶ月〜5ヶ月程度休眠します。この休眠期間中に成虫として生活するための臓器がしっかり機能するように、最終調整(仕上げ)をしているとお考えください。つまり、休眠期間中に無理やり外に出していじったり、或いはペアリングしたりすると死に至ることがあります。ということで、休眠期間中は触りたい気持ちを我慢して、しっとりとカラダ(臓器)を仕上げさせてあげましょう!
↓↓↓↓下記画像をクリック↓↓↓↓
/ドルクス赤羽&ダイナステス赤羽
0コメント